専門書をできれば2冊ぐらい読んで勉強するしかないと思います。自分で学んだものが糧となります。専門書は1冊だと解釈の説明など偏りがあることがあるので、所謂、名著と呼ばれるものと自分が読みやすそうな本を書店で選んで複数読むことをおすすめします。半導体企業に就職して、3年くらいが勝負だと思います。初めの3年間での成長が一番重要かと思います。初めで差が付きますし、年数が経ってくると成長も段々飽和して来る印象です。
半導体企業に勤めるのに、電気電子系でなくても個人的にはよいと思いますが、独学できるようになっているかは、学生時代(大学、大学院など)における各自でどれだけ勉強方法の確立をできているかと思います。卒業論文など、自分で勉強して研究してということができないと良いものは書けないと思いますので。
代表的なおすすめ本を下記に記載します。

MOS、トランジスタの原理
おすすめ本
- S. M. ジィー、「半導体デバイス -基礎理論とプロセス技術-、産業図書(1987).
- 岸野正剛、「半導体デバイスの物理」、丸善(1995).
- 岸野正剛、小柳光正、「電子材料シリーズ VLSIデバイスの物理」、丸善(1986).
ダイオードの原理
おすすめ本
- B. L. アンダーソンら、「半導体デバイスの基礎」、シュプリンガー・ジャパン(2008).
- S. M. ジィー、「半導体デバイス -基礎理論とプロセス技術-、産業図書(1987).
- 岸野正剛、「半導体デバイスの物理」、丸善(1995).
プロセス技術

おすすめ本
- S. M. ジィー、「半導体デバイス -基礎理論とプロセス技術-、産業図書(1987).
- Andrew S. Grove、「グローブ 半導体デバイスの基礎」、オーム社(1995).
- 丹呉浩侑著、西澤潤一監修、「半導体工学シリーズ9 半導体プロセス技術」、培風館(1998).
- 大場隆之ら、「半導体デバイスシリーズ3 プロセスインテグレーション」、丸善出版(2010).
半導体エンジニアの勉強方法全般
おすすめ本
- 菊池正典、「プロ技術者になるエンジニアの勉強方法」、日本実業出版(2008).
ライター:有峰行信




